今日のアセンブリでの料理講習は
「がんもどき」と「洋食屋のハンバーグ」でした。
木綿豆腐をSSセットにすのこを敷いて一晩保存して水切りしておき、
卵と片栗粉・塩を加えてタッパーシェフプロで滑らかにします。
そこへ水で戻したひじきと、スピーディーチョッパーでみじん切りした
にんじんを加えてがんもは完成。あとは揚げるだけです。
タッパーウェアの7層鍋『レインボークッカー』はふたをして揚げ物が可能です。
熱効率の良さを実感できる一つが揚げ物ですね。
こちらはデミグラスソース・・・
薄力粉を色づくまで炒めたあと、オリーブオイルでタマネギを炒めます。
あとは赤ワイン・ケチャップ・ウスターソースなどを加えて煮込めば
簡単デミグラスソースの完成!
(使用しているお鍋は今週で一旦販売終了となるコンパクトクックウェア)
次にハンバーグ。
食パンをタッパーシェフプロのグラインダーでパン粉にします。
(このグラインダーは中の刃が外れて使いやすい・・・)
中身は生パン粉・合びきミンチ・卵・タマネギのシンプルさ。
ちなみに私は高校卒業後、とあるレストランに就職しました。
そこは何もかも手作りするチーフで、様々なことを教えていただきました。
「中村〜、ハンバーグをこねる時は手の温度を肉に伝えるな〜」
「手早くこねて粘りを出せ〜」と・・・。
なるほど、タッパーシェフプロのミンサーを使えばそれが可能です。
次は焼き方!
チーフ曰く・・
「ハンバーグは両面に焦げ目をつけて肉汁を閉じ込めたらオーブンで焼く」
わかっていても家庭ではなかなか出来ませんね。
手軽にと思い、フライパンで焼くと「油の海でグツグツ煮るような」感じになります。
そして出来上がりのハンバーグは「まるで溶岩のようだ!」と。
つまり、まわりは真っ黒で中身が真っ赤・・・みたいな。
しかし、レインボークッカー26cm浅鍋を使えば、焦げ目をつけながら
オーブン効果が期待できます。
しっかり予熱した26cm浅鍋に(油は不要)ハンバーグを並べます。
この時、通常は中に火が通りやすくするため中央をくぼませますが、
レインボークッカープレミアムならその心配も無し!
先に作ったデミグラスソースをかければとても美味しいハンバーグです。
レインボークッカープレミアムの料理は今月たくさんご紹介予定。
イベントスケジュールをご確認の上、実際のクッキングをご覧くださいませ。
イベントスケジュールはこちら↓↓
http://www.tupperware.co.jp/dbship/db.aspx?cms=10833
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