withサービスセンターでタッパーウェアの話をさせていただく際に
最も喜ばれるのは「基本のタレ作り」です。
肉じゃがを作るときに「出汁を使ったらいいのに・・」と思いながら
つい、麺つゆを代用したり、お味噌汁に顆粒だしをつかったり・・・。
最近はその方が手軽で安上がり・・だと思う方も決して少なくはないと思います。
日本では古来から出汁を取るのに
いりこ
出し昆布
干し椎茸
かつお節
この4つが代表ですね。
日本は火山国なので、土地にカルシウムが乏しく、海から摂るしかありません。
したがって昔の知恵で、旨みとカルシウムをそれらの材料から摂ってきたと聞きます。
ちなみにヨーロッパなど、火山の無い土地では野菜を食べてもカルシウムが豊富、
そんな話も耳にしたことがあります。
牛乳もカルシウムは豊富ですが、しっかりと出汁を取り、豆腐とわかめを
入れたお味噌汁を飲めば、それ以上にカルシウムが摂れます。
そこで、タッパーウェアがお役に立ちます。
毎週木曜日には「基本のタレ」について詳しくお伝えさせていただいていますが
今日も新しい方々が勉強に来て下さり、次回皆で実際に作ろう!となりました。
サービスセンターでは次の様な手作りをご提案させていただいています。
(必要に応じ、作ってお持ち帰りも可能です)
◆濃縮だし・・・・・・これで出汁の必要な料理は大丈夫
◆甘だれ・・・・・・・出汁の要らない料理に万能調味料
◆りんご酢・・・・・・お酢の物やドレッシングのベースに
◆ワンタッチ寿司酢・・寿司飯やハム作りに
◆味噌・・・・・・・・米・塩・大豆のみから仕込む完全手作り味噌
ぜひ皆さん、一度勉強にお越し下さいませ。