明日から新発売となる「レインボークッカープレミアム13cm片手鍋」
名前の通り、直径13cmの小さな片手鍋です。
定価は24,000円もするのですが、その実力は・・・?
そもそも「レインボークッカー」というタッパーウェアのお鍋は
全面7層の大変熱効率の良い製品です。
傷がつきにくく、酸にも強く、保温性に優れる金属=ステンレス
そして
熱伝導が早く、軽くて丈夫な金属=アルミニウム
それらを7層の合板にして、徐々に鍋の形にして作るので
継ぎ目の無い、一体構造の7層です。
7層=虹の七色にかけて=レインボークッカーといいます。
発売から18年が経過し、その間にステンレスも随分と進化しましたので
今年の前半にリニューアルされて「プレミアム」となりました。
そして待望の13cm片手鍋の発売です。
高い熱効率のおかげで沸騰したらほとんどの料理は弱火で充分!
さらにフタと本体の間に『ウォーターシール』と呼ぶ水の膜が張るおかげで
中の食材の水分などを逃さず調理できる訳です。
このところ13cm片手鍋の良さを実感するのは「塩カボチャ」です。
小さく見えてカボチャが1/2個入ります。
僅かな塩と僅かな水で7〜8分あればホクホクに出来上がります。
これなら冷めてからサラダやコロッケにも使えるし、とても便利!
塩カボチャ博士(このデモンストレーションの開発者)である
Yマネージャーが「これもいい!!!」と言ったのがコレ。
はい、「塩だけサツマイモ」です・・・・。
レインボークッカーが「素材の旨みを最大限に引き出すお鍋」だと
あらためて認識できました。