私・・・これでも高校卒業と同時にレストランの厨房で働いておりました。
そこでの経験は、本当に今になってありがたかったと思います。
何でも手作りするチーフの下で働かせていただき、多くを学ばせていただきました。
レストランではフライパンのふり方から教わったものですが、
これまた案外難しく、上手くいかないものです。
ご家庭で炒飯を作る時、パラパラに仕上げるのは難しいものですね。
この頃はＩＨ調理器のご家庭も多いでしょうし、
最新のガスコンロもフライパンを持ち上げると火力が下がります。
そこで、熱効率の良い多層鍋が活躍すると言うわけです♪♪
６月のスタートも東京第一ホテル松山から〜。
大谷マネージャーと一緒に炒飯にチャレンジ！！
アジの干物を焼いた、その浅鍋に胡麻油を敷き
生卵を割りいれてご飯を入れます。
そこへ焼きあがったアジの身をほぐして加えます。
普通はココからしゃもじでご飯をほぐしたり、
フライパンを振ったりするのですが、そんなことはしません。
お酒を振りいれたらすぐにフタをして放置します（＾＾）
フタと本体の間から蒸気が出始めたら中が沸騰したサイン♪
もう、これでご飯はパラパラになっています。
ネギを加えてお好みの味付けをしたら出来上がりなんですね。
これが全面７層構造のレインボークッカーの、使いこなし方のひとつです。
明日のオフィスイベントでもご紹介しますね〜。
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