このところ寒い毎日が続いています。
毎年この時期にお伝えするデモンストレーションの中に
「玉子酒」と「黒豆酵素」というものがあります。
本来、玉子酒というものは日本酒を温めて砂糖を溶かし、溶き卵に少しずつ
加えてで作るもので風邪を引いた時に身体を温めるものです。
しかし、タッパーウェアでは沸かさずに常温で作ります。
溶き卵と砂糖、ホワイトリカーを入れてそのまま密封。
なんと10ヶ月間ふたを開けずに保管します。
すると自然に全体が混ざり、「玉子酒」が出来上がります。
写真の玉子酒は2004年に作ったので、もう7年前のもの。
必ず【寒の時期】の卵を使い、必ず【MMだ円#4】で作ります。
一方の黒豆酵素はいわゆる咳止めシロップです。
煎った黒豆と黒砂糖と焼酎を同じくタッパーウェアに密封保存します。
こちらはビンでも作れるのでしょうが、タッパーウェアの密封力で
エキスを出し切ってしまうようで、同じ分量で作っても出来上がりが違います。
年数置けば置くほどにまろやかで飲みやすくなるんですよ。
この2つが我が家秘伝の風邪薬といった感じでしょうか。
詳しくはお尋ねくださいませ。
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