国産の黒胡麻を取り寄せて、煎ってます。
焦げないように弱火でじっくり(しかも厚手のお鍋がBEST)と煎ります。
それをタッパーシェフプロのグラインダーですります。
黒胡麻は抗酸化力が白胡麻よりも強いのでおすすめです。
すって食べると効率良く消化吸収が出来ます。
圧力鍋の中に蒸し布を敷いて、発芽玄米とすった黒胡麻、
そして48時間アルカリイオン水に浸けておいたはと麦を入れて蒸します。
黒胡麻は一緒に蒸すことで参加を抑えられます。
はと麦にはヨクイニンという成分が含まれていて
別名=イボコロリと言われるほど、身体に良さそうです。
これは一体何を作っているのかと言うと・・・・
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なんとお味噌のための糀を仕込んでいるのです。
スーパーケースで(やり方があるのですが・・・)3日間、
温度と湿度と呼吸量を管理してやると、きれいに糀が出来ます。
3日後に大豆を炊いて味噌の仕込みの仕上げをします。
※このお味噌の作り方は、沖縄のディストリビュターでいらっしゃる
C様からお教えいただいたものです。
20年間研究されてたどり着いたというお味噌の究極の形で、
その名も「薬膳味噌」と言います。
素晴らしい分かち合いをいただいて、心から感謝しています。
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