今日、野菜不足ということを良く耳にします。
1日分の野菜が簡単に摂れるジュースなどが人気を博していることからしても
皆、野菜不足を気にもしている・・ということでしょうか。
1日あたり100g不足しているそうです。
ちなみに野菜の最も良い食べ方は70℃程度の低い温度で蒸すことだと
言う方もいらっしゃいます。
火を通せば量も少なくなって、たくさん食べることも可能ですね。
さて、野菜を食べるということは、栄養のバランスの上でも大切ですが、
何よりも『酵素』を摂ることが健康につながるそうです。
物を食べたらそれを消化して代謝する・・・これらは酵素の働きです。
自分の体で作り出せる酵素の量には限りがあり、食べ物から摂取することで
それを補います。
秋刀魚を焼いたら大根おろしを添えるのも消化酵素(ジアスターゼ)を
補っているという、これまた昔の方の知恵なのです。
豊富に酵素を補って、体内酵素を使わないようにすると、余った酵素は
新陳代謝、免疫力、自然治癒力などに使われるそうです。
風邪を引いて熱が出ると食欲が落ちるのは、体内酵素を使わせず
自然治癒力や免疫力に使わせようとする防衛本能らしいですよ。
そういった事から考えると、豊富に生野菜をいただくということが
いかに大切かが理解できます。
是非とも生野菜にはタッパーウェアのこちらの製品をかけてお召し上がり下さい。
金口胡麻油
950円
生食に適した胡麻油です。低温でじっくりと抽出した香り高い胡麻油を。
『酵素』はたんぱく質なので、加熱すると変質します。
ですから「蒸し野菜も低温で」なのでしょうね。
生もの以外に酵素を多く含む食品は「発酵食品」です。
日本の3大発酵食品は「味噌」「納豆」「ぬか漬け」です。
「味噌汁は沸かさない」のも酵素を壊さないためなんですね。
ホント、昔の人の知恵は素晴らしいと思います。
酵素を豊富に摂取して、消化と代謝を助ける事が強いては太らないことにつながります。
そして次は『出す』ことが大切。
明日は太らない方法・・その4=出す!です。